前回投稿した、アイアイ塾に参加中のお子さんが
「お腹を蹴られて、痛くって、学校へ行きたくない」と
話してくださったことに、続きがあります。
翌週学校へ行って、その蹴ってきたお子さんと先生と3人で一緒に話し合いをしたそうです。
ほんとはその子と仲良くしたかったってわかったそうです。
月曜日は二人でニコニコしながら帰ってきたとのことでした。
まだ、たまに、たたいたり、ちょっかいを出してくる子もいるけれど、
今回のことで、自分からちゃんと話していくことをしていけば大丈夫、
そう思ったそうです。
「ありがとう紀子さん」と、電話で話してくれました。
お母さんも以前だったら、おろおろして、もっと焦っていたかもしれませんが、
今回はアイアイ塾に参加していたので、なんとかなると思っていたそうです。
私の想像していたよりも落ち着いていたお母さんでした。
さすがです。
自分の思っていること、感じていることを言葉にすることの大切さが身に沁みました。
ありがとうございました。
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