わたしには2つ下の妹がいます。
妹は小学校低学年のころから作曲する才能があります。
夏休みの読書感想文の代わりに音楽を作ります。それを夏休みの自由研究に提出していました。
もちろん一人ではできませんので、母が妹の作る今日をうれしそうにテープレコーダーに録音をしていました。それを音符にしていくのを横でわたしは見ていました。
すごい、こんな曲ができてしまう・・・オオカミ王ロボの話にぴったりの曲ができていく~~~って聞いていました。
わたしにはこんな才能はないなあってずっと思っていました。
才能のある人にはかなわない。
だってわたしは平凡だから・・・
個の発展のプログラムに出会った時に衝撃がありました。
「誰もがその人として天才だから・・・」という言葉を聞いたとき。
わたしも天才?
それがSQ教育の根幹となるとはその時は思ってもいませんでした。
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