「学校へ行きたくない」

アイアイ塾では毎回最初に、

「前回から今回までの間で、楽しかったこと、うまくいったなあということ

また、嫌なこと、うまくいかなかったこと」を話してもらっています。

チェックインといって、これから60分間集中するために、

ホテルにチェックインするかのように持っている荷物を下ろし、

今にいるために、やっています。

チェックインの時間はなんでも自由に話してもらいます。

 

参加するお子さんにとっては、この時間が苦手という子もいます。

何を話していいかわからない・・・

よかったことなんてないというお子さんもいれば、

嫌なことなんかなかったというお子さんもいます。

また黙って何も話さない子もいます。

なんでもいいんです。

話しても話さなくっても。

 

実はこの時間が重要だとしています。

聞く時間があるということ、なんでも話していいよという時間。

参加しているほかの参加者も黙って聞いてくれている時間。

 

昨夜この時間があってよかったと思いました。

 

この時間には本当のことを言えなかった男の子が

アイアイ塾を終えた後、さようならと言った瞬間に、

わたしに話しかけてくれました。

「ねえねえ、紀子さん、今日ね、お腹蹴られてさあ、

すごく痛くって、学校もう行きたくないよ」

と話してくれたのです。

 

親にも話していない、先生にも言えてない

そんなことを話してくれてありがとう、そう思いました。

 

痛かったということ、もう嫌だよと言えること

すごく大切です。

 

お母さんがそばに来てびっくりしていました。

この活動はどんどん続けていかなくてはと、つくづく思いました。

 

学校では、たたかれても、殴られても、

言葉で「やめて」と言わないといけないと教えられている。

自分は、やられっぱなしになっている。

そんなことを話してくれました。

 

先生の見ていないところで、

「助けて」と言えない状況の時に殴られている。

それでいいの?

 

子供の世界に起きることは、子供が解決する必要があります。

そして、そこには心のサポートも必要です。

 

そのお子さんは、鬱積している思いを晴らして、新しい自分を創作しました。

週明けに元気に学校へ行けることを意図しています。

 

ありがとうございました。

アイアイ塾の詳細についてはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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