子供のころ、「なんで学校へ行かなければいけないんだろう?」
「なんで、みなと同じことをやらないといけないんだろう?」
一度は疑問に思ったけれど、
学校の先生や親から
「そんなこといいから、とにかく学校へ行くのよ」とか
「勉強するのなんて当たりまでしょ」とか言われたのかもしれません。
それをすっかり忘れて、
とにかく、成績をよくすること、
少しでもいい学校へいくこと、
持っているものに気を遣うとか、
いい就職先に勤めて、安定した職業を得ることに価値があると思って
47年間も生きてきました。
アイアイに出会うまで、それがあたりまえ過ぎて、何も疑問に思っていませんでした。
2人の娘の子育てをして、それなりに苦労もありましたが、楽しく終え、二人とも社会人です。
そんなわたしがSQをべースにしたアイアイ塾を開くってどんな意味があるのか?
SQを当たりまえに生きてきた人は一般社団法人アイアイアソシエイツの理事長の堤久美子さんです。
発想が本当にオリジナルで、お話をするたびに、
「そんな風になんで考えられるのですか?」
「どうしたらそんなことを言えるのですか?」と
毎回驚きを与えてくれる師匠です。
私自身、アイアイスクールの理事長としてSQを生きるには努力の毎日です。
実は本当は、難しくはないのに、
自分には到底無理だって思ったりの連続な私でした。
そんな苦労をしてきた私だからこそ、多くの人にSQを届けることができるのではと思うのです。
シンプルにSQを掴んでもらえるのがアイアイ塾です。
長年のIQ重視で生きてきた、過去が邪魔をする私です。
努力が必要だなって思ってやってきました。
最近、それもわたしの解釈で難しくしていたのかもと思うのです。
SQはシンプルです。
それをアイアイ塾では子供たちと展開していきます。
人はなぜ生きるのか?
子どもから学ぶことが多いのがアイアイ塾です。
わたしは残りの人生これにかけたいと思っています。
![](https://ii-school.org/wp/wp-content/uploads/2020/04/B69DF5AB-1827-4B59-822C-47E4173A5BE0-1024x512.jpeg)
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