「誰もが天才自分らしく生きるSQ教育を提唱する」
NPO法人アイアイスクール代表の石井紀子です。
コロナ禍により主にオンラインで続けてきたアイアイ塾ですが、
先日、久々にのリアルで体験会を開催してきました。
参加してくれたのは、新小学6年生と新中学1年生の兄弟です。
「何をやるのか、よくわらないけど」
と目の前に座ってくれました。
「自分のことを天才って思える?」と聞くと、
「思ってないよ~」
*****いきなり自分って天才って思っていたらすごいですよね。*****
「アイアイ塾に参加すると、自分の宝物がみつかるよ!」
「宝物を見つける冒険物語のスタートだよ~! いえ~~い!」
「へえええ・・・」
というところからのスタートです。
私自身を振り返ると、2歳下の妹と自分を勝手に比較して
自分独自の天才性なんて全く思い当たらないまま、生きてきました。
それでもSQ教育に出会って、「自分を知る」ということをし続けていくと
自分のオリジナルな天才性が見えてきました。
わたしの天才性は・・・
「厚かましさ」「図々しさ」
足を使ってどんどん新しいことを開拓していって、ブルトーザーのようだと、
スクールのスタッフには言われています。
さて、この二人の体験でもある、
初回は「自分を褒める」というテーマにしました。
最初は
「自分のことを褒めるところなんて何もないよ~~」とぼやきながら
少しずつ書いていっていたのですが・・・
私から観たふたりの本日の天才性は
お互いの素晴らしいところをちゃんとわかっているところで、
それをすぐに相手に言えるところでした。
「お前は気前がいいよな。すぐに寄付をするしな」
「そういうお兄ちゃんはセンスいいよね」
うれしそうに褒められたことを、ノートに書いていました。
そして、お財布からチャリンと全額58円、寄付してくれました。
「アイアイ塾に継続参加しますか?」と聞いたら
「やるよ~~」
とのこと。
また会えるのを楽しみにしています。
アイアイ塾の説明会、体験会は随時開催しています。
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