やまぞえ小学校の子ども達とワークをしました!

誰もが天才自分らしく生きるSQ教育を提唱する

NPO法人アイアイスクールの後藤(石井)紀子です。

いつもご支援をありがとうございます。

 

去る1月26日、皆さまからの日頃の応援のおかげで、

奈良県山辺郡山添村のやまぞえ小学校にて

特別授業と保護者の方への講演会にご招致いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

やまぞえ村は、本当に自然豊なところでした。

お子さんたちものびのびと広い運動場で、遊べるようになっていました。

 

前日に雪が降って校庭にはうっすらと、雪が積もり、残雪のじゃりじゃりの道を歩いて

学校に入りました .

 

アイアイスクールのスタッフも名古屋から車で駆けつけてくれました。

この日は、誰もがその人として天才であり、

自分らしく生きることをベースに

「生きる力を培うために」というテーマでの授業をさせていただきました。

 

 

このチャンスをいただけたのは、

NPO法人アイアイスクールにお子さんたちを参加させている、

そしてご自身もアイアイのリーダーでもある、

窪田さんのおかげです。

何度も学校と話してくださって、私共の資料を渡して説明をしてくださいました。

 

実際に、どんな授業にしていくのかについて、

何度も教頭先生とzoomにて相談をさせていただきました。

 

当日は、小学校4年生から6年生が一斉に集まった

合同授業形式でした。

そして、4年生から6年生をミックスしたチームを作って

グループワークも実際にやりました。

 

自分のことをどこかでダメだって思っている、

あるいは、誰かに何かを言われていて、自信がない

やる気になれない、

そんな時は、たまった水があるようなイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

ワークではそのたまった水に色を塗ったり、名前を付けました。

そしてそのあとで、

その水を思い切って流そう!!

 

 

 

 

 

 

 

だって自分がその水をためたのだから・・・

ビリビリビリと破ろうと、思い切って破ることをしました。

 

それまで静かに授業に参加をしていた子供たちが

「キャー、わ~」

と言いながら破りました。

 

自分のことは自分で創作することができます。

あなたは何をしたいですか?

どんな水を創りたいですか?

何時間でもやり続けられることはなんですか?

褒められたいことはなんですか?

 

そんな問いかけに

子どもたちは一生けん命新しい水を書いていきました。

「褒められたいことそれはあなたの天才性!!」

そこから自分の天才性を探していきました。

 

最後に一つでも自分の天才性はこれだって思ってもらえることが目標でした。

自分が天才だって思えてきた人? の問いに、

4人の生徒さんが手を挙げてくれました。

 

自分の天才性は

「継続してやっていけることです!」と発表してくれたお子さんもいました。

他にも絵をかく事、運動することなどなど

各グループでも、いろいろなことを書いていたり話していました。

 

自分を褒めることって簡単そうでいて、なかなかやっていないです。

そしてたまっている水はいつでも流していい、

そして自分が誰であるのかは自分で決めることができる

そんなことを一つでも掴んでもらえたらと思います。

 

SQ教育は繰り返し、繰り返しです。

今回は1回の授業でしたが、

引き続き、やまぞえ小学校でなんらかの形で

イキテクチカラを培うことを

継続していただけたら嬉しく思います。

 

貴重な機会を本当にありがとうございました。

 

「アイアイ塾」では、随時、説明会、体験会を開催いたします。

詳しくはこちらから。

 

 

 

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