アイアイスクールで伝えている
『誰もがその人として天才』という言葉は
初めて聞いた時には衝撃でした。
長年、妹と比較して、自分には才能なんてないと思い込んできたからです。
これといって何か抜きん出ているものもない。
ごく平均的である自分。
得意を活かせと言われても思いあたらない。
そもそも何が好きなのか分からなくてなっていたからでした。
本当にそうだったのか?
小さい頃の自分を思い出しました。
何かに夢中になった体験があったのでは?
どこかであきらめたり、忘れたフリをしてきたのか?
そんなことを個の発展のプログラムを通して
思い出していきました。
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